「あじたりあん」の料理教室、今日は「クラムチャウダー( clam chowder)」と「フォカッチャ」です。
フォカッチャ(Focaccia)は、イタリア料理で供される平たいパンで、前菜の更に前に出されるおつまみとして、また、料理のつけあわせや、パンと一緒に出されることもあります。
プーリア、リグリア地方のものが有名ですが、ジェノヴァが発祥とされます。
挽いた穀物の粒と水を混ぜた生地を焼いたものがフォカッチャの前身とされ、ピザの原型と言われます。
火を意味するFuocoが由来で、フォカッチャは「火で焼いたもの」を意味します。
-
材料
(直径20cmのもの1コ分)
- ・強力粉200g
- ・薄力粉100g
- ・砂糖 … 大さじ1
- ・塩 … 小さじ2/3
- ・インスタントドライイースト8g
- ・エクストラバージンオリーブ油60ml
- ・ぬるま湯(38~40℃) … 180ml
- ・ローズマリー (生)3~4本
- ・ロックソルト少々
下ごしらえ・準備
オーブン用の紙を、天板のサイズに合わせて切っておく。
ローズマリーは葉を摘んでおく。つくり方
生地をつくる1 ボウルに粉類・砂糖・塩を入れ、ゴムべらで混ぜ合わせる。2 真ん中にくぼみを作り、イーストとぬるま湯・オリーブオイルを入れよく混ぜる。
<ポイント>
ぬるま湯は、イーストめがけて注ぎ込むこと。水の温度はイーストの働きに大きく影響する。水の温度が低すぎるとイーストの働きが鈍くなり、温度が高すぎるとイーストが死んでしまうため、イーストが活発に働きやすい温度で作るのが重要。3 手のひらで生地をぐっと押し、のばした部分を手前に折りたたむ。生地を90度ずつ回しながら同様に約10分間こねる。4 生地がなめらかになったら、両手で生地を持ち、表面をのばして下に包み込むようにしてまとめ、まとめた部分をつまんでとじる。発酵させる5 ボウルにオリーブ油を薄くぬり、5の生地をとじ目を下にして入れる。生地に密着するようにラップをかけ、さらに、ボウルにもラップをかける。室内の暖かい場所(約30℃)に約1時間おく(1次発酵)。6 1次発酵が終わったところ。生地が約3倍にふくらんでいる。7 握りこぶしで軽く押してガス抜きをし、生地を取り出す。表面をのばして下に包み込むようにしてまとめ、まとめた部分をつまんでとじる。ここでは、こねない。8 オーブン用の紙の上に置き、生地に密着するようにラップをかけて、約20分間休ませる(ベンチタイム)。9 1.5㎝厚さにのばし、オーブン用の紙ごと天板に移す。10 生地に密着するようにラップをかけて、室内の暖かい場所(約30℃)に30分~1時間おく(2次発酵)焼く11 オーブンを200℃に熱しておく。生地に16~18か所ほど、深いくぼみをつける。12 くぼみに注ぐように、たっぷりのオリーブ油を回しかける。13 ロックソルト少々をふりかけ、さらにローズマリーの葉を散らして、オーブンに入れる。25分間、こんがりと焼く。