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抗ヒスタミン内服薬で、花粉症がピタリと止まった。

抗ヒスタミン内服薬で、花粉症がピタリと止まった。

花粉症の病歴はかれこれ四半世紀に及び、ベテランの域に達しているのですが、薬を服用したことはありません。
薬には「毒を以て毒を制す」というイメージがありますし、効果に対して大きな期待も持っていなかったからです。

しかし年を追うごとに症状が重くなり、今年も鼻の穴の入り口がぱっくりと裂け、何かの拍子に割れ目に触れると、ダイナマイト・キッドのパイルドライバーを食らったような衝撃が脳天に突き抜けます。(実際に食らったことはないですが)

事ここに及び、アメリカンドラッグで一番安価だった「ハヤナ持続性鼻炎カプセルS」(6日分・税込1,058円) なるものを購入、朝七時に服用しました。
驚きました。あれほど悩まされた鼻水、くしゃみ、目のかゆみがピタリと止まったのです。
更に驚いたことは、服用から11時間後の午後六時になると、鼻がムズムズし始めたことです。「一日二回、朝夕の服用で効く」との謳い文句のとおりでした。
誇大広告がまかり通る昨今、薬局の陳列棚にひっそりと身を置き、自分を必要とする人を待ち続けた正直者のハヤナ。ごめんね、意地を張っていた僕が悪かった。今夜はもちろん、ハヤナを抱きしめ眠りにつきます。

薬に対して過大に依存したり、拒否するのではなく、バランス良く取り入れることが大事なのですね。

100か0かではなく、60だったり30だったり、状況に応じた柔軟な対応は、何事にも当てはまります。

ところで花粉症は、アレルギー原因物質である花粉により生成されたヒスタミンが、神経や血管を刺激することで起きるアレルギー反応です。このヒスタミンの働きに拮抗してブロックする (抗コリン作用)のが「抗ヒスタミン薬」で、「第一世代抗ヒスタミン薬」と「第二世代抗ヒスタミン薬」とがあります。
ハヤナの成分である「クロルフェニラミンマイレン酸塩」は第一世代に属し、即効性はありますが、抗コリン作用がヒスタミン受容体以外にも作用しやすいことから、眠気、口の渇き、便秘などの副作用が現れやすく、緑内障患者や前立腺肥大など下部尿路に閉塞性疾患のある患者は、服用を避けるべきとされます。

私は眠気は感じませんでしたが、舌の上に常に苦みが残っていました。

受容体の選択性を高め、ヒスタミンのみ狙い撃ちするのが「第二世代抗ヒスタミン薬」です。従来は処方薬でしたが、スイッチOTC(over the counter)として、薬局で購入できるようになりました。「パブロン鼻炎カプセルZ」などの商品です。副作用は軽減されますが、効果が現れるまで数日を要する商品もあります。

 

花粉症発症日

2025年は3月16日

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