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「立て、立つんだ、ジョ~」丹下段平になりきり、 仙台曲がりネギに挑戦

「立て、立つんだ、ジョ~」丹下段平になりきり、 仙台曲がりネギに挑戦

ネギは寝かせると甘くなる

仙台では「曲がりネギ」が多く栽培されています。軟白部分を大きく曲げるため、栽培中のネギを一度抜き取り、横倒しにして再び土をかける、「やとい」と呼ばれる作業を行います。
横になったネギは真上に伸びようとストレスがかかり、身を守ろうと糖分を作り出すため、甘くなるといわれます。

母が借りていた家庭菜園が宅地化されることになり、植えてあったネギを美麻に引っ越しさせる必要が生じたため、この「やとい」を試してみることにしました。

30度ほどの傾斜の伏床を作り、ネギの外葉を2〜3枚剝いて並べ、生長点まで覆土します。

一列に並んだネギたちは、肩までゆっくり温泉に浸かっているみたい。私だったらこのまま寝そべって過ごしたいと思うのですが、本当に立ち上がってくるんでしょうか。土寄せと追肥を繰り返して1~3ヶ月栽培すると、土のかかった部分が柔らかくなるということで、ゴールデンウイーク明けが楽しみです。

収穫時は根を傷めないよう、南側からスコップを入れます。

ネギの育て方

ネギは4月に種まきして、7月に定植すれば、年末に収穫することができます。

ネギは酸性の土を嫌うため、pH6.2から7.0くらいのアルカリ性の土にします。また多湿を嫌うのもネギの特徴なので、水はけの良い土が適しています。

ネギは周りの仲間と協力しあって育つ植物です。隣の苗とあまり間を空けないように、苗間は10cm程度にします。植える穴は深さ5cmから10cmくらいで1箇所に苗を3本ずつまとめて植えていきます。

ネギは根が浅く張り、多湿を嫌うため、植え付けた苗に水をやるすぎると根を傷めてしまいます。土が乾いたら水やりする位の頻度で十分です。水をやる時はたっぷりとあげてください。

ネギはユリ科の野菜で、ウリ科の野菜と相性がよいとされています。ですから、キュウリなどの野菜の横で育てると土が活性化されます。

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