「コーナーを攻めて」といえば聞こえはいいが、側溝に左後輪を脱輪させてしまい、勢いで車体は跳ね上がったため、側溝にはまることは避けられたものの、タイヤ内側に人差し指が入るほどの裂傷を負ってしまいました。
ちょうどタイヤの交換時期でもあったため、4本とも新品を購入することに。私には、車の足回りについて、頭にこびりついて離れない言葉があります。
30年前のこと、映画「メインテーマ」を観て以来、「ピックアップトラックに乗りたい病」を患ってしまい、トヨタ・ハイラックスを中古で購入しました。
装着されていたのは「再生タイヤ」というのでしょうか、磨り減ったタイヤの上にゴムパッチを貼り付けた粗悪なものでした。
ある雨の日、松本市から長野市へ向かう国道19号線で、速度を上げていたわけでもないのに、ゆるやかなカーブでスピンして車は180度回転、松本に忘れ物を思い出したのでUターンしました、というくらい美しく、対向車線で車は停止しました。
幸い、対向車がなかったため大事には至りませんでしたが、慌ててタイヤを新調したのはいうまでもありません。
その時タイヤ店の方が、「タイヤとホイルの合計重量を1Kg増やすと、ボディを10Kg増やしたのと同じ運動性能の低下が起きる」と説明したのに続き、「体重が10kg増えても普通に走ることはできるけど、1kgの靴を履くと走りづらいでしょう」と例えたことに「なるほど」と膝を打ち、あっさりアルミホイールも同時購入したのですが以来、「車の足回りは軽くすべし」との呪縛に囚われています。
そこで今回も、タイヤの新調に合わせてアルミホイールに代えようと思い、さしあたって現在のタイヤとホイールの重量を体重計で測定。14.2kgとの表示。
アルミホイール込みで購入したスタッドレスタイヤを測定すると13.8kg。大差ありません。もしかしたらこの夏タイヤもアルミホイールかもしれない。見た目のイケてなさから、鉄ホイールと信じ込んでいたのですが。
そこでオートバックスに乗り付け、「このホイール、アルミですか?」と質問しました。店員さん、一瞥して「アルミですね」「どこでわかるのですか?」「見ればわかりますよ」
そうなのですね。ならばホイールはそのままに、ゴムタイヤだけ購入すればOKです。ふと見上げた目の前に、格安タイヤの広告が。即、購入です。
タイヤ S KH SELL 185/65R15 6,804×4=27,216(価格は税込み)
交換工賃 1,620×4=6480
エアーバルブ交換工賃 400×4=1,600
窒素ガス充填工賃 540×4=2,160
ホイル当り面防錆処理工賃 540×4=2,160
古タイヤ処理費用(持ち帰りのため0円)
合計 39,616 割引で34,000
交換時総走行距離 69,305
オートバックス長野店(長野市栗田) 026-226-3751