本日は父の三回忌です。
自宅で三回忌の法要を執り行った後、墓地に移動して納骨の儀を行いました。気温は20℃を超えて穏やかに晴れ渡り、墓地からは斑尾山が遠望できます。
父が急逝したのは二年前。
墓が無かったため、霊園探しから始まりました。
墓地の決定後は、墓石のデザインの検討です。

墓石前面は行書体、背面・墓誌は楷書体としました。
花立の家紋は「那須大久保藤」と呼ばれ、江戸時代の大名・大久保家の家紋と同じとのこと。中臣鎌足が天智天皇より賜った「藤原氏」、その流れを汲む家紋「藤紋」の一つです。
母親が以前に描いた水彩画 (写真左の画に決定) を、上台にプリントしました。
仮位牌とは、葬儀の際に祭壇の上に安置する位牌をいい、白木位牌ともよばれます。
地域によって大小2つ用意されることもあり、大きいものは内位牌とも呼ばれ、自宅内の仏壇で用いられます。
小さいものは野位牌とよばれ、野辺送り、つまり火葬場まで棺を運ぶ際に喪主が持っていくことから名前がついたものです。
卒塔婆は追善供養の意味がありますが、立てたその日だけの功徳です。法要やお墓参りが済めば、その役目を終えて木の板でしかなくなります。
写真にある卒塔婆は、施餓鬼供養の際にお寺から頂いたもので、仮位牌とともに焚き上げるため、本日持参しました。
