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ゼラチンで作る豆乳豆腐

1、ラップをふわっと被せて豆乳を電子レンジで1分半温める。

2、ゼラチン5% 、好みで練乳orはちみつを加える。

3、良くかき混ぜる。

4、粗熱がとれたら冷蔵庫で1時間冷まして完成

ゼラチンで固めているため、加熱すると溶けます。冷たいままお召し上がりください。

豆腐一丁分は、豆乳250ml

寒天とゼラチンの違い

寒天は高温で溶ける性質があるため、口の中では溶けずにホロリと崩れます。

ゼラチンは体温で溶けるため、プルンと口どけが良いのが特徴。この食感の違いから、寒天は和菓子に、ゼラチンは洋菓子に使われることが多い。

寒天の原材料:テングサやオゴノリなどの海藻
・食品分類:植物性食品
・見た目:白く濁りがある

・溶ける温度:90℃以上 (沸騰させる)
・固まる温度:30〜40℃
・固まってから溶ける温度:68〜84℃ (常温に置いておいても溶けづらい)

ゼラチンの原材料:牛や豚の骨や皮に含まれているコラーゲンを熱分解したもの
・食品分類:動物性食品
・見た目:透明感のある薄い黄色

・溶かす温度:50-60℃ (沸騰させない)
・固まる温度:10℃ (冷蔵庫で固める)
・固まってから溶ける温度:20〜30℃ (夏場は溶けやすい)

・味:ほぼ無味で味への影響は少ない。
・使用量の目安:液体の量に対し1.5〜4%

・特徴:30℃くらいで溶け出すため、口どけが良い。ゼリーやムースなど洋菓子によく使われる。

 

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