クッキングスケールを買いました。
製品は、東京都板橋区にある計測機器の大手メーカー・タニタ製「KW-220」
計量範囲は2000gまで。
「微量モード」に切り替えると、計量皿に乗せている重さが200g までの場合 0.1g 単位で、1000g までの場合 0.5g 単位で計量することができます。
防水機能つきなので、40℃以下の水で丸洗い可能
計量皿は、反時計回りに回して取り外しできます。
取り付ける際は、計量皿と本体の「=」マークの位置を合わせて、計量皿を時計回りに回します。
電源は、DC3V 単四乾電池2本
タニタ製の体組成計やクッキングスケールなど、重さをはかる機器には、地域設定の機能があります。
日本国内の地域分けは商品によって3~16区分
精度が高い商品ほど、区分けする地域の数も多くなっているそうです。
地球上の物体には、地球の中心に向けて引っ張られる力が働きますが、距離が中心に近いほど強い引力になるため、膨らみのある赤道付近より、極点付近に強い力が働きます。
一方で地球は自転しているので、地球の外側へ向けて「遠心力」も働いており、地球の回転軸から一番遠い赤道で最大、極点で最小になります。
これら、引力と遠心力の関係から、重力は赤道に近づくほど小さく、極点に近づくほど大きくなります。
そのため、沖縄と北海道で同じ物をはかっても、沖縄の方が重力が小さいため、軽く表示されてしまうのです。
北海道での100kgは、沖縄では99.86kgとなり、約140gの差が発生します。
「地域設定」は、沖縄で使っても100kgと表示するように調整するものらしい
沖縄に行きましたら私、軽くなったのヨ。それがむしろ道理なのではないか。体重計は体重を量るものであり、体重とは、厳密には、体の重さではなく、体の質量を表す。質量は場所によって変わることはない。
映画「ロッキー4」は、リングに散った盟友・アポロの無念を晴らすため、ロッキーが単身モスクワに乗り込み、ドルフ・ラングレン演じる最強ボクサーと相まみえるという内容だった。
もし地域設定を考慮していない体重計でロッキーが試合前の計量をしたら、重量オーバーでスゴスゴとアメリカに戻らざるをえない羽目になったかもしれない。
いやしかし、ロシア製、もといロッキー4が製作されたのは1985年だから、ソビエト連邦製の体重計であれば、ソ連の重力が反映されているわけであるから、アメリカ製の体重計でアメリカで計量した体重と同じ表示になるから問題ないのか。
いやそもそも、ロッキーはヘビー級ボクサーなのだから、減量とは無縁であったか。
などと、クッキングスケールのおかげで、悩みの無限ループにはまってしまった。
パール金属㈱ 「オーバルミー デジタルキッチンスケール 1.0kg用」も購入
セカンドストリートにて990円
目量 : 1g
電源 : ボタン電池 CR2032
材料 : ABS樹脂 (耐熱温度70℃)