「白馬三山・大雪渓の玄関口、猿倉に最も近い宿。森と清流に囲まれた一軒宿」とのキャッチコピーに惹かれ、白馬村のペンション&コテージ「クヌルプ」に泊まりました。
松川右岸、林の中に佇む木造りの外観。
白馬岳に源を発する「北股入」、鑓ヶ岳・唐松岳に源を発する「南股入」、二つの川が「二股」で合流して「松川」になります。
「クヌルプ」は、ヘルマン・ヘッセの小説に登場する主人公の名前。
手作り感満載の館内。2Fの部屋に通じる階段にも、丸太が使用されています。
シングルベッドが2台置かれたツインルーム。幅 250 × 奥行 340 × 天井高さ 235cm。
天井高さは220cmでも十分かな、という気がしました。
木の温もりが感じられるダイニング。
木がむき出しの内装でも良かった気がしますが、白い壁紙を貼ったことで、明るく感じられます。
夕食。ナプキンに並べられたフォーク・ナイフに、料理への期待が膨らみます。
ステーキとデザート。
朝食
廊下には、アウトドアウェアが展示販売されています。
戸外の小さなログハウスは、スキーのチューンナップショップ。
オーナーいわく「ホームセンターで売っていた」という、可愛いログハウス
裏庭には、宿泊用コテージ。キッチン付きの2室。
こちらは、キッチンなしコテージ。食事は本館にて。