介護福祉士の国家試験が、2020年1月26日に実施されます。
今年、2019年4月に入管法が改正され、それまでの在留資格「介護」に加え、在留資格「特定技能」が創設されたことで、外国人が介護職場で働く機会が増えました。
介護福祉士の資格がないと、在留資格「介護」は取得できませんが、在留資格「特定技能」は、評価試験と日本語テストをパスすれば取得できます。
私自身、介護福祉士試験に興味があるのですが、受験資格はありません。ならば、今後増えていくであろう、意欲ある外国人の方を応援することで、私の勉強のモチベーションを維持することにしました。
外国人の方にも分かりやすいよう、試験の対策をシリーズでまとめていきます。
対策その5. 医療的ケア (喀痰吸引と経管栄養) >>>(01/08 upload)
対策その 4. 発達と老化の理解 >>>(01/03 upload)
対策その 3. 問題を読まずに、正しい答を見つけるテクニック)>>>(12/27 upload)
対策その 2. 毎年出題されるICF(国際生活機能分類)>>>(12/20 upload)
対策その 1. 法律を勉強するときのポイント>>> (12/16 upload)